電動式昇降デスクを安く買う方法と導入の感想
- 2020.08.16
- 生活家電・家具・サービス
- レビュー, 健康, 買ってみた

テレワークが続き、一日中座ってるだけの生活になる中で、もう少し健康的に過ごしたいと思い机の高さを変えて立っても作業できる昇降式のデスクを導入してみました。
記事の画像は導入直後の写真で高さを上げたまま試し撮りしたものです。ケーブル類が少し不格好なのはご愛嬌で・・・
昇降式デスクは少し調べてみると10万円以上の商品が出てきたりして、高いイメージだったのですが、ちゃんと調べてみると3万円ほどでも導入できることがわかり、感想も合わせて書いていきたいと思います。
自分が最初に購入した製品
自分が買ったのは「dh12180stl」という6.5万円ほどの電動式昇降デスク。
ブランドがよくわからず評価もあまりなかったので不安でしたが、わりとしっかりした作りで満足のいく結果でした。
ただ、後ほど気づいたのが、天板を支える昇降式のモーター部位を作っているブランドが存在し、そちらで買えば安く済ませることがわかりました。
電動で昇降する部位を別で買うという選択肢
自分が買った製品の足の部分を作っているブランドが「FlexiSpot」というところで、以下の製品(約2.8万円)と買ったものが完全にパーツが一致していました・・・
以下は机の高さを複数記録して、ワンタッチで好きな高さに変えられる機能付きのバージョン(約3.3万円)
対応する天板のサイズは、横幅100cm~160cm, 奥行き50cm~80cm。
これを先に発見していれば、前の机の天板を再利用するか、天板は別で好きなサイズを買って取り付ければ良かったなと少し後悔した次第です。
ちなみに天板付きのバージョンもFLEXISPOTから出されています。以下は天板サイズが横幅120cm、奥行き60cmで約3.4万円。
自分の場合はあまり調べずに買って少し高い買い物になりましたが、電動式の昇降デスクは天板以外が別売りで、セットで買うよりも手軽な値段で導入できるのでそちらの検討を行ってみてください。
使ってみた感想
作業中はずっと座っている状態が当たり前でしたが、少し座り続ける姿勢に疲れてきたり、ぼんやりしてきたところで机の高さを変えるといい気分転換になっていい感じです。
自分の場合はずっと家にいて体力があまりないので、1時間くらいするとすぐ疲れてまた座ってしまうので、高さが固定のスタンディングデスクを買わなかったのはいい選択だと思いました。
自分の場合はモニターの位置や高さを変えられるモニターアームをメインのディスプレイで使っているのですが、立った状態になると天板からのモニターの高さを微妙にずらしたくなるので、より快適な昇降デスクライフを送りたい場合はモニターアームの導入も検討していいかもしれません。
-
前の記事
Apex Legendsをしていたらエラー&強制終了で画面がおかしくなりグラボが壊れた話 2020.04.18
-
次の記事
送料無料の「Eats パス」を使い倒して分かったメリット・デメリット 2020.09.01