川崎駅における路線別の混雑度について

川崎駅といえば混んでる!という声が多い通勤事情。通勤で「京浜東北線」、「東海道本線」、「南武線」。を制覇したので川崎駅の朝はどれくらい混んでいるのかレポートしたいと思います。
東海道本線
上りでは川崎から品川、新橋、東京と続く路線。東海道本線を通勤で使うととても混雑しています。
ぎゅうぎゅうに締め付けられるという程までではないですが、スマホ弄るのを少し抵抗するくらいに厳しいです。夜の帰り時は朝より混んでいる印象です。押し寄せる乗客を抑えるのに片足だけ筋肉痛になります。
東京から新橋、品川と進む度に電車の中に人が増えるので川崎で降りれるのが嬉しく感じます。都会の洗練を浴びた気分になれる路線です。
通勤時に利用するとしたら、出来る限り端っこの車両に行くほうが混雑度が軽減されるので良いです。
京浜東北線
京浜東北線は川崎から蒲田、大森、大井町と進む路線です。
こちらは東海道本線ほどではないですが、通勤ラッシュはわりと混んでいます。運が悪いと結構混んでるな~と思うときがありますが、わりとスマホはいじれるくらいの混雑度です。
しかし女性専用車両は快適です。一度間違えて乗ってしまって、今日は空いてるな~と思ったらこの車両でした。羨ましい。こちらは夜の帰宅ラッシュはほどほどですね。
京浜東北線は遅延が多いので、速さを重視するなら東海道本線が安定です。
南武線
南武線は尻手、矢向と続き、武蔵小杉、立川まで行く路線。こちらは川崎駅が始発となっているため、とても快適です!
くるペースも数分に一回くるのでギリギリに行かなければ座れると思います。帰り道も全然混んでいません。通勤にこちらを使うことができれば混雑していないので最高です。
川崎駅の混雑度
川崎駅自体は人が多いにもかかわらず改札が一箇所しかないため非常に混雑しています。
駅内は朝も夜も人の間を縫うように歩く必要があるため大変です。北口が現在建設中のため、近い将来はもう少し緩和されるかもしれません。人口は増加し続けているので早急な完成を期待したいです。
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